めだかメモマガ（MMM:No.11）

まず、冬場のメダカにはフレークタイプの餌が良いそうです。水面に浮く特性を持つため、メダカが食べやすいという理由からです。

冬場の餌やりでは、天気が良く水温が15度以上の日を選ぶことが重要だということです。おすすめの時間帯は、日中の11時から2時の間です。この時間帯だと、メダカの活動が活発になり、餌を効率良く摂取できるそうです。

また、餌の量に関しては、少量ずつ与えることがポイントです。食べ残しは水質の悪化につながるため、メダカが食べきれる量を見極めてください。

そして、天候や水温が低い日、曇りや雨の日には餌を控えることが推奨されています。冬場はメダカの活動量が減るため、それに合わせて餌の量や頻度を調整することが重要だそうです。

このように、メダカの冬場の飼育には、様々な配慮が必要とされています。愛好家の方々の経験に基づいたアドバイスを参考に、健康的にメダカを飼育しましょう。

それでは、今日はこの辺で。You Tubeからオススメのメダ活情報、次回もお楽しみに！

皆さん、今日もインスタから気になったメダ活をご紹介します。

まずはsomedaka_getさんからの素敵な報告です。サバンナさんによってブリードされた「サンシャイン」について語っています。その鮮やかなオレンジ体色と多色ラメが、まるでピンク色に輝くようです。

tetra_medaka（カワ）さんは、小型のビニールハウスを導入した経験を共有しています。このハウスは、メダカのための温度管理や環境保護に役立つ一方で、結露や夜間の冷えなどのデメリットもあるそうです。献身的なケアには本当に頭が下がります。

以上、情熱と愛情に満ちた投稿をお届けしました。メダカの世界はいつも新しい発見と感動でいっぱいですね。それでは、またお会いしましょう！